Google Meetで表示される名前を変更したい!簡単な方法は?

2026年2月28日(土)
目次
  • 1. Google Meet単体では名前の変更はできない!?
    • 2. アカウント名を変更せずに一時的に名前を変える裏ワザ(シークレットモード活用)
      • 3. Google Meetの名前変更方法1【アカウント名の変更】
        • 4. Google Meetの名前変更方法2【アカウントの新規作成】
          • 5. Google Workspaceを使えば 参加者はその場で名前を入力できる
            • 6. 名前変更方法を知りGoogle Meetを広く活用しよう
              • 7. Jicoo(ジクー)について

              Google Meetを使用中「表示されている名前を変更したい」と思ったことはありませんか?

              社内のオンライン会議やWeb内のセミナーなど、時と場所によって表示名を変更したいと考える方は多いでしょう。

              「実名で参加しなければならない会議」

              「本名などの個人情報は守りたい場面」

              「参加者に外国人の方がいるのでアルファベット表記にしたい」

              しかし「いざ名前を変更しようと思ってもやり方が分からない」とつまずいてしまう方もいるでしょう。

              この記事では多くの方が気になるGoogle Meetの名前変更方法について詳しく解説します。

              Google Meetをよりスムーズに活用できるように、ぜひ参考にしてください。

              Google Meet単体では名前の変更はできない!?

              結論から言うと、Googleアカウントにログインしている状態では、Google Meet単体で表示名だけを変更することはできません。

              そもそもGoogle MeetはGoogleが提供するサービスの1つであり、表示される名前はGoogleアカウントに登録されている基本情報に基づいています。そのため、ログイン状態のままMeet内の名前だけを変えたい場合は、アカウント名そのものを変更しなければなりません。

              とはいえ、アカウント名にニックネームを使用していると「ビジネスシーンには合わない」という場面に出会います。逆に実名で登録していると「不特定多数が参加するオンラインセミナーでは抵抗がある」という問題もあるでしょう。

              現在、Google Meetの名前を変更したり、任意の名前で参加したりするには、一般的に以下の方法が挙げられます。

              ・ログインせずにゲストとして参加し、一時的な名前を入力する

              ・Googleアカウントに登録された名前を変更する

              ・新しいGoogleアカウントを作成する

              ここからは、場面ごとに適したGoogle Meetの名前変更・設定方法について、具体的なやり方や注意点などを解説していきましょう。

              アカウント名を変更せずに一時的に名前を変える裏ワザ(シークレットモード活用)

              Googleアカウント自体の名前(本名など)を変更すると、GmailやGoogleドキュメントなど他の全サービスにも影響が出てしまいます。日本のビジネスシーンでは「普段は本名だが、商談の時だけ『株式会社〇〇 佐藤』のように会社名を併記したい」というニーズが非常に高いでしょう。

              そこでおすすめなのが、アカウント名を変更せずに、その会議限りの任意の名前で参加する裏ワザです。ブラウザの「シークレットモード」を利用します。

              1. ブラウザのシークレットウィンドウ(InPrivateウィンドウ)を開く(Chromeの場合、Ctrl+Shift+N または Cmd+Shift+N)

              2. Google Meetの会議URLをペーストしてアクセスする

              3. ログインしていない状態(ゲスト状態)になるため、参加前の画面で任意の「名前」を入力する欄が表示される

              4. 希望する名前(例:株式会社〇〇 佐藤)を入力して「参加をリクエスト」をクリックする

              この方法であれば、普段使っているアカウントの名前を汚すことなく、その場に適したフォーマルな表記で参加できます。なお、一部のブラウザ拡張機能(Google Meet Name Changerなど)を使って表示名を強制的に変更する非公式ツールも存在しますが、セキュリティ上のリスクが高いためB2Bのビジネスシーンでは推奨されません。

              Google Meetの名前変更方法1【アカウント名の変更】

              根本的に表示名を変えたい場合は、Googleアカウントの名前変更を行います。変更する際の手順に併せて、変更の際の注意点も解説しますので、参考にしてください。

              1.Googleのホームページにアクセス|右上のプロフィールアイコンをクリック

              はじめに、Googleの公式ホームページにアクセスしてください。

              右上にある「プロフィールアイコン」を選択しクリックしてください。

              2.表示されたメニューから「Googleアカウントを管理」を選択

              アイコンから表示されたメニューの中から「Googleアカウントを管理」を選び、クリックしてください。

              3.ナビゲーションバーから「個人情報」をクリック

              上部にあるナビゲーションバーの中から「個人情報」を選び、クリックしてください。

              4.基本情報の中の「名前」のセクションに移動

              ユーザーの基本情報が表示されますので、その中の「名前」のセクションを選び、クリックして移動してください。

              5. 新しい名前を入力し、「保存」ボタンをクリック

              「名前」に移動したら、そこで新しい「名」と「姓」を入力して「保存」ボタンをクリックしてください。

              以上で、Googleアカウントの名前変更は完了です。これにより、Google Meetで表示される名前も新しいものに変更されます。

              アカウント名変更の際の注意点とトラブルシューティング

              Googleアカウント名変更の際の注意点として、以下のものが挙げられます。

              ・アカウント名を変更すると、Google Meet以外のすべてのGoogleサービスにも影響を及ぼします(ドキュメントやスプレッドシート、Gmailなど)。ビジネスシーンやプライベートなど、サービスによって使い分けたい場合は、前述の「シークレットモード」を使うか、次で紹介する「アカウントの新規作成」をおすすめします。

              ・アカウント名の変更は90日間で3回までと制限されていますので、頻繁に変更する方は注意が必要です。

              ・企業や学校のGoogle Workspaceアカウントを利用している場合、「プロフィールの編集が許可されていません」と表示されたり、名前変更の鉛筆マークが出なかったりすることがあります。これは管理者がセキュリティや運用上の理由からユーザーによる名前変更を制限しているためです。この場合は、社内の情報システム部門(IT管理者)に変更を依頼してください。

              Google Meetの名前変更方法2【アカウントの新規作成】

              次に、Google Meet用にGoogleアカウントを新規作成する方法を紹介します。作成の手順に併せて注意点の解説もしますので、ぜひ参考にしてください。

              1.Googleのホームページにアクセス|右上のプロフィールアイコンをクリック

              名前変更のときと同様、Googleの公式ホームページにアクセスしてください。

              右上にある「プロフィールアイコン」を選択しクリックしてください。

              2.「アカウントを追加」を選択し「アカウントを作成」をクリック

              アイコンから表示されたメニューの中から「アカウントを追加」を選びます。

              つづいてログイン画面が出ますので、左下の「アカウントを作成」を選択しクリックしてください。

              3.必要な情報(希望の名前・Gmailアドレス・パスワード)を入力

              「Googleアカウントを作成」ページで必要な情報(希望の表示名・Gmailアドレス・パスワードなど)を入力してください。

              4. 「次へ」をクリックし利用規約など確認し アカウント作成完了

              「次へ」をクリックし、その後利用規約などを確認することで、新規アカウントの作成が完了します。

              5.アカウント新規作成の際の注意点

              Googleアカウント新規作成の際の注意点として、以下のものが挙げられます。

              ・アカウント作成から2週間以内は、制限なくアカウント名を変更できます。しかし2週間経過後は、90日間で3回までと制限がかかりますのでご注意ください。

              ・新規アカウントの作成は無料なので、さまざまなシーンに合わせて複数使い分けることが可能です。とはいえ、あまりにアカウントを増やし過ぎると管理が煩雑になります。作成時はアカウント名やアドレスを適切にメモ・管理してください。

              Google Workspaceを使えば 参加者はその場で名前を入力できる

              Google Meetの主催者がGoogle Workspace(有料版)を利用していれば、ゲスト参加者はGoogleアカウントを持っていなくても(またはログインしていなくても)会議に参加できます。

              その場合、参加者は会議への参加時に「名前の入力」を求められるため、その場に適した名前(会社名など)を自由に入力して参加できます。参加者側のハードルを下げるという点で非常に大きなメリットです。

              また、近年のハイブリッドワーク環境に向けて、Google Meetの機能は日々進化しています。たとえば直近のアップデートでは、モバイルデバイスの「コンパニオンモード(Companion mode)」を利用した自動ルームチェックイン(Automatic room check-in)機能が展開されています。会議室に入ってスマホを開くと、超音波(Ultrasound)検知によって自動的にその会議室(Room Name)と紐付いてチェックインされ、個人の名前と「どこから参加しているか」がスムーズに表示されるようになりました。

              自社でオンライン会議の主催を担当する方や、オンラインセミナーを開く方は、こうしたアイデンティティ管理機能が充実しているGoogle Workspaceの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

              名前変更方法を知りGoogle Meetを広く活用しよう

              「Google Meetに表示される名前は、ログイン状態のままMeet内だけで変更することはできない」という事実に対し、意外に感じた方も多かったのではないでしょうか。

              ・ログインせずにシークレットモードでゲスト参加し、その都度名前を入力する

              ・Googleアカウントに登録された名前そのものを変更する(社内設定のロックに注意)

              ・用途に合わせて新しいGoogleアカウントを作成する

              この3つの方法を理解し、ビジネスの場面に合わせて適切な対処ができるようにしましょう。

              また、会議やセミナーの主催者の方は、Google Workspaceを利用することで参加者に自由な名前入力の機会を提供できます。自分以外にも表示名について悩む方はきっといますので、ぜひすべての方法を理解し、参加者の助けになってあげてください。

              名前変更の手法や最新機能をキャッチアップし、Google Meetをより広く、効果的に活用できることを願っています。

              Jicoo(ジクー)について

              セールスや採用などのミーティングに関する業務を効率化し生産性を高める日程調整ツール。どの日程調整ツールが良いか選択にお困りの方は、まず無料で使い始めることができサービス連携や、必要に応じたデザインや通知のカスタマイズなどの機能が十分に備わっている日程調整ツールの導入がおすすめです。

              チームで使える日程調整ツール「Jicoo」とは?

              Jicoo(ジクー)はGoogleカレンダー、Outlook、iCloudカレンダー等と接続して予定の空き状況をリアルタイムに取得!ダブルブッキングを確実に防ぎ日程調整を自動化。 またチーム内での担当者割当やWeb会議のURL発行、キャンセルやゲストへのリマインド対応などの予約管理まで、個人と法人のミーティング業務を自動化し、チームを効率化する予約プラットフォームです。
              カレンダーと接続して予約ページ作成
              カレンダーと接続して予約ページ作成
              GoogleカレンダーやOutlookなど利用中のカレンダーサービスと接続するだけで予約ページを作成。
              空き状況をリアルタイムに表示
              空き状況をリアルタイムに表示
              カレンダーの予定を確認し、予約可能な日程を自動で表示します。メールやチャット等で作成した予約ページのURLを共有して、日時を予約してもらいましょう。
              Web会議のURLも自動で発行
              Web会議のURLも自動で発行
              ゲストが都合の良い日時を選択すると予約完了。あなたのカレンダーに予定が自動で入りWeb会議のURLも自動で発行されます。
              法人・チーム利用のお問い合わせ
              シェア