Googleカレンダーを使っていて、週末や祝日が平日と見分けづらいと感じたことはないでしょうか。日本では紙のカレンダーで土曜日を青、日曜日や祝日を赤で表す習慣があります。そのため、Googleカレンダーでも土日を視覚的に区別したいと考える人は少なくありません。
結論から言うと、2026年10月時点のGoogleカレンダーには、土曜日・日曜日の背景色を標準機能だけで自動的に塗り分ける設定はありません。方法はPCとスマホで異なります。PCでは、ブラウザ拡張機能「G-calize」などで曜日の背景色を変更します。スマホの公式アプリでは、土日に繰り返しの終日予定を登録して、色付きの目印を付けます。スマホの方法は予定の帯で週末を示すもので、背景そのものを塗る方法ではありません。
なお、曜日の背景色と、予定ごとに付ける「カラーラベル」は別の機能です。本記事では、Googleカレンダーの土日に色を付ける方法をPC・スマホ別に解説します。あわせて、祝日の色付け、共有カレンダー、予約受付との関係にも配慮した運用方法を紹介します。
Googleカレンダーは、予定が増えるほど、どの日が平日でどの日が週末なのかを瞬時に判断しづらくなります。土曜日を青、日曜日を赤のように色分けしておくと、カレンダーを開いた瞬間に週末の位置がわかり、スケジュール全体を把握しやすくなります。
特に役立つのは、PCで週表示・月表示をよく使う人や、複数の共有カレンダーを重ねて表示している人です。背景色や終日予定が、視覚的な手がかりになります。会議、外出、プライベート予定などが多い場合も、週末や休業日を先に見分けられるだけで、予定確認の負担を減らせます。
土日を色分けしておくと、「候補日を送ったら土曜日だった」「祝日なのに社内会議を入れてしまった」といったミスを減らしやすくなります。外部との日程調整では、相手の休日や自社の休業日を見落とすと、やり取りの手戻りが発生しがちです。
ただし、色だけを唯一の判断材料にするのは避けましょう。色覚特性やアプリごとの表示差もあるためです。予定名に「休業日」「週末」などの分類を含める、祝日カレンダーを併用する、といった運用にするとより確実です。
不審な招待予定による混乱にも注意が必要です。Google Workspaceでは、招待状を追加する方法としてユーザーに表示する選択肢を、管理者が組織部門(OU)やグループ単位で制御できます。基本は「知っている送信者のみ」に設定しましょう。そのうえで、採用・営業・問い合わせ対応など、未知の送信者から招待を受ける部署は例外として設計するとよいでしょう。
また、Googleカレンダーでは、招待元ユーザーをブロックする機能が2026年8月から段階的に提供されています。

Googleカレンダーの土日に色を付ける方法は、PCとスマホで異なります。PCでは、Chromeなどのブラウザ拡張機能を使う方法が一般的です。拡張機能による背景色は、拡張機能を導入したPCブラウザでしか表示されません。スマホアプリやスマホ版ブラウザには反映されないため、スマホでは終日予定やサブカレンダーで目印を作ります。
G-calize 2.3.3以降では、設定画面でクラウド同期を有効にすると、曜日や今日の日付に設定した色を複数のPC間で同期できます(拡張機能を導入したPCに限ります)。ただし、祝日データは同期対象外です。複数のPCで使う場合は、それぞれで祝日カレンダーが読み込まれているか確認してください。
予定データ、サブカレンダー、予定に付けたカラーラベルは、Googleアカウントを通じて同期されます。一方、どのカレンダーを画面に表示するかは、アプリや端末ごとに個別に切り替えられる場合があります。PCでは週末用サブカレンダーを非表示にし、スマホでは表示する、といった運用をする場合は、各端末で実際の表示状態を確認しましょう。
予定用のカラーラベルは、曜日の背景やカレンダーごとの色とは別に、個々の予定へ付ける分類です。Googleのヘルプでは、カスタムラベルの作成をPC上の予定編集画面から案内しています。標準のカラーから選ぶこともできます。ただし、アカウントの種類や組織の設定によって、使える画面や権限が異なる場合があります。運用ルールを決める前に、自分のアカウントでラベルの作成画面を開けるか確かめましょう。
Google公式のWeb版・モバイルアプリでは、作成済みのラベルを利用できます。一方、第三者のカレンダーアプリの対応状況は、製品・バージョン・端末によって異なります。たとえばFantasticalは、Google Labelsへの対応時期がプラットフォームごとに異なります。Windows版では、2026年10月5日公開のバージョン4.2で対応が追加されました。第三者アプリを併用する場合は、ラベル名、色、終日予定、別カレンダーへ移動した予定の表示まで確認すると安心です。
Calendar APIを利用する場合は、まずカレンダー側に、背景色と名前を持つカラーラベルを定義します。個々の予定には、色コードではなくラベルのIDを指定します。主な仕様は次のとおりです。
eventLabelVersion=1が必要です。なお、予定のカラーラベルが、すべての共有相手に同じように見えるとは限りません。閲覧専用の共有相手にも予定の分類を伝えたい場合は、予定名に「商談」「休業日」などの文字を含めましょう。
予定やラベルの色分けは、土日列の背景色を自動的に変える機能とは別です。「曜日背景」「カレンダー色」「予定のカラーラベル」「予定あり/予定なし」の4つを分けて考えると、設定を整理しやすくなります。
PCでGoogleカレンダーの土日に色を付ける代表的な方法が、ブラウザ拡張機能「G-calize(ジーカライズ)」です。Chromeウェブストアで公開されています。曜日の背景色や文字色、「今日」のアクセント色や枠線色、祝日の色などを設定できます。土曜日を青、日曜日を赤系にするなど、日本のカレンダーに近い見た目に整えられる点が特徴です。
G-calizeのバージョン2.3.3は、リリースノート上では2026年8月14日付で公開されました。Chromeウェブストア上の更新日は2026年8月16日で、2026年10月27日時点のストア表示でも、最新版は2.3.3のままです。2.3.3の主な変更点は次のとおりです。
ただし、拡張機能はGoogleカレンダー側の画面仕様変更の影響を受けることがあります。導入後は、月・週・年表示だけでなく、社内で使うダークモードやブラウザ倍率でも問題なく表示されるか確認しましょう。G-calizeは、通常のcalendar.google.com/calendarでGoogleカレンダーを開いた場合に動作します。社内ポータル経由のカスタムURLなどで開いている場合は、色が反映されない可能性があります。
以前は、予定色を増やす目的で拡張機能を使うこともありました。しかし、予定のカラーラベルを増やすだけなら、Googleカレンダーの公式機能で対応しやすくなっています。土日の背景色を変えたいのか、予定の分類色を増やしたいのかを分けて考えると、不要な拡張機能を入れずに済みます。
会社の端末では、管理者ポリシーによってChrome拡張機能の追加が制限されている場合があります。ストア上で「データを収集または使用しない」と申告されている拡張機能でも、企業端末へ導入できるかは、Chrome管理ポリシーや社内ルールに沿って判断してください。
G-calizeの導入手順はシンプルです。Chromeウェブストアから追加した後、Googleカレンダーを再読み込みすると設定を始められます。

追加後にGoogleカレンダーを開くと、土日や今日の日付に色が付いて表示されます。すでにカレンダーを開いていた場合は、ブラウザを再読み込みしてください。複数のPCで同じ配色を使う場合は、G-calizeの設定画面でクラウド同期を有効にします。
G-calizeでは、初期設定で今日の日付にも色が付きます。今日の強調が目立ちすぎる場合は、設定画面で「今日」のアクセント色を確認し、必要に応じて色を調整しましょう。枠線色を使用している場合は、その設定も確認してください。開発者の更新履歴によると、「今日」の文字色・背景色はバージョン2.0.0で廃止され、アクセント色の選択に置き換えられています。「今日」の背景色を独立してオフにする手順は、現行の設定として確認できません。
土曜日・日曜日の色分けは別に設定できます。週末を目立たせたい場合は、実際の表示を見ながら「今日」と土日の配色を調整しましょう。
初期設定の色が見づらい場合や、自分の好みに合わせたい場合は、土曜日・日曜日の色と「今日」のアクセント色を調整できます。
たとえば、「今日」のアクセント色を黄色、土曜日の背景色を青、日曜日の背景色を赤に設定すると、平日との違いが一目でわかります。枠線色も使用すると、背景色だけでは見落としやすい日付も目立たせやすくなります。
ただし、色を増やしすぎると、予定のラベル色と競合して見づらくなることがあります。週末の背景色、今日の強調、祝日程度に絞ると、カレンダー全体の見やすさを保ちやすくなります。また、Calendlyなどのブラウザ拡張機能も、Googleカレンダー上の予定へ独自の色やアイコンを重ねることがあります。表示が分かりにくい場合は、外部拡張機能のハイライトを一時的にオフにして、原因を切り分けましょう。
G-calizeでは、Googleが提供する国・地域別の祝日カレンダーを参照し、祝日にも色を付けられます。日本の祝日を日曜日と同じ赤系にしておくと、休業日を直感的に把握しやすくなります。
祝日データは、G-calizeのクラウド同期の対象ではありません。複数のPCで利用する場合は、各PCで祝日データを読み込めているか確認してください。海外拠点や海外の取引先と予定を組むことが多い場合は、日本だけでなく、相手国・地域の祝日カレンダーも表示しておくと便利です。
海外拠点と営業時間を照らし合わせるときは、Web版Googleカレンダーのタイムゾーン表示も役立ちます。Google Workspace Updatesで2026年9月25日に発表された機能で、対象となるアカウントでは、Web版の日・週・複数日表示や日時の検索で、最大3つのタイムゾーンを並べて表示できます。日本、相手拠点、第三の拠点の時間帯を確認する補助にはなります。ただし、週末の背景色を変える機能ではありません。
また、終日予定を海外の拠点や外部SaaSと同期する場合は、タイムゾーンによる日付ずれにも注意が必要です。日本時間で土日として登録した終日・繰り返し予定が、海外の表示で前日または翌日にずれていないか確認しましょう。あわせて、タイムゾーンがAsia/Tokyoとして扱われているかも確認してください。特に夏時間のある地域と共有する場合は、繰り返し予定の例外日も含めてテストすることをおすすめします。
Teams、Zoom、Webexを使う外部会議では、Googleカレンダー側の参加導線も改善されています。
「場所」欄を会議室名や訪問先住所として他のSaaSが処理している場合は、URLの追加による影響をテストしてください。
G-calizeは、土日だけでなく曜日ごとに色を設定できます。シフト制で平日休みがある場合や、毎週水曜日をノーミーティングデーにしているチームなどでは、自分たちの運用に合わせて任意の曜日を色分けできます。
予定そのものの分類には、Googleカレンダー公式のカラーラベルを活用しましょう。PCの予定編集画面でカスタムラベルを作成すれば、色だけでなく名前も付けられます。ラベルの上限は、カレンダー当たり200個です。たとえば次のようなルールにすると、色の意味を共有しやすくなります。
第三者アプリでは、ラベルへの対応状況が異なります。色が見えることと、ラベル名を取得できることは別の場合もあります。第三者アプリを業務で使う際は、テンプレートから作った予定、終日予定、別カレンダーへ移動した予定を含めて確認しましょう。色だけに依存せず、予定名にも分類を記載しておくと安心です。
予約、CRM、会議支援、勤怠・工数管理などの外部サービスと併用する場合は、色よりも次の3点が重要です。
国内の予約管理SaaSでも、スタッフごとにGoogleカレンダーとの一方向連携と双方向同期を選べるサービスが登場しています。全員を一律に双方向同期するのではなく、予約SaaSを正本にするスタッフと、Googleカレンダーを正本にするスタッフを先に決めましょう。
また、Googleカレンダーの空き枠を予約フォームに表示する仕組みも増えています。土日を色で識別できても、フォームの受付枠が閉じるとは限りません。装飾用の終日予定を作った後は、実際の予約フォームでも、土日の候補枠が意図どおり表示されるか(あるいは閉じているか)を確認しましょう。
連携前には、次の点を確認してください。
さらに、次の点をテストすることが大切です。
iPhoneやAndroidのGoogleカレンダー公式アプリには、土日だけ背景色を一括変更する機能がありません。スマホで週末を目立たせたい場合は、土曜日・日曜日に「終日予定」を繰り返し登録し、予定の色で週末を表現する方法が現実的です。
同じ手順で日曜日用の終日予定も作成すれば、毎週土日に色付きの帯が表示されるようになります。PCの拡張機能のように背景そのものを塗るわけではありませんが、スマホ画面では週末の目印として役立ちます。
ここで重要なのは、見た目の装飾と予約を止める休業日を分けることです。土日を見やすくするだけの終日予定は、「予定なし」にして通知をオフにするのが適しています。Googleカレンダー公式の空き時間判定では、「予定なし」の予定は通常、予約枠を塞ぎません。ただし、外部の予約SaaSが同じ判定をするとは限りません。装飾用の予定を登録した後は、実際にテスト予約をして、予約枠が誤って閉じないか確認しましょう。
休業日として実際に予約を受け付けない場合は、「予定あり」にするか、予約スケジュール・日程調整サービス側の休日または祝日ブロックを設定してください。Googleカレンダーの予約スケジュールでは、曜日ごとの予約不可時間や、祝日などに使える「臨時の空き時間」で受付を調整できます。予約スケジュールの作成はPCブラウザから行い、機能の一部は対象となるサブスクリプションが必要です(2026年10月時点)。一部の予約ページだけを停止したい場合や、社内メンバーには予定を見せつつ外部予約だけを止めたい場合は、予約サービス側で受付期間・休日設定を管理する方が安全です。Googleカレンダー全体の予定で調整するより、影響範囲を絞れます。
定期予定を共有カレンダーに登録する場合は、公開範囲も確認しましょう。繰り返し予定には、個別の日だけでなくシリーズ全体へ設定が影響する項目があります。週末用の繰り返し予定にゲストを追加する場合も、通知や公開範囲が意図どおりか事前に確認してください。
土日を見やすくする設定と、取引先に提示する予約枠の設定は別物です。Googleカレンダーで社外との日程調整をしている場合は、Jicooの予約ページを無料のIndividualプランから試せます(2026年10月時点で月額0円、Googleカレンダー連携に対応)。週末用の装飾予定を追加したら、公開したい曜日に予約枠が出ているか、受け付けたくない曜日が候補に含まれていないかを、予約者側の画面でも確認しましょう。プランごとの内容はJicooの料金ページで確認できます。
Googleカレンダーでは、設定から祝日カレンダーを表示できます。祝日カレンダーの色は、カレンダー単位で一括変更できます。日曜日や休業日の目印と近い色にそろえると、休日をまとめて認識しやすくなります。
ただし、Googleの祝日カレンダーでは、「元日だけ赤、別の祝日だけオレンジ」のように、祝日ごとに異なる色を設定することはできません。不要な祝日や記念日は、個別に非表示にできます。自社休業日、夏季休暇、年末年始休業など個別の色分けが必要な休みは、社内用のサブカレンダーに通常の予定として登録する方法が適しています。
外国の祝日も確認したい場合は、PC版Googleカレンダーで該当国・地域の祝日カレンダーを追加しておくと、スマホアプリ側でも表示できます。海外チームとの会議が多い人は、日本の祝日と相手国・地域の祝日を両方表示しておくと安心です。

スマホ用に土日の終日予定を作成すると、PCでG-calizeなどの拡張機能を使っている場合に、背景色と終日予定の帯が重なって表示されることがあります。見た目が気になる場合は、土日色分け専用のサブカレンダーを作成し、PCとスマホで表示を切り替える方法がおすすめです。
この運用にすると、PCでは拡張機能による背景色だけを、スマホでは終日予定のカラーバーだけを表示できます。ただし、カレンダーの表示・非表示の扱いは、端末やアプリによって異なることがあります。設定後は、PCとスマホの両方で確認してください。会社支給のPCにブラウザ拡張機能を入れられない場合も、このサブカレンダー方式なら、Googleカレンダーの標準機能だけで週末の目印を作れます。
会社やチームで共通の「週末・休業日カレンダー」を運用する場合は、カレンダーの所有者にも注意が必要です。Google Workspace Updatesによると、2026年10月5日から順次、Workspaceなどの対象アカウントでは、サブカレンダー(予備カレンダー)が所有者アカウントの停止・削除に連動するようになりました。個人が所有するサブカレンダーを全員の休業日カレンダーとして使っている場合は、異動や退職の前に、所有権を別の担当者へ移す手順を決めておきましょう。
サブカレンダーは、表示の重複を避けるだけでなく、外部連携から装飾用予定を除外するためにも有効です。会議アシスタント、工数管理、CRM、予約システムなどでは、カレンダー予定が会議の自動起動、履歴整理、空き状況判定などの起点になる場合があります。土日を示すだけの予定をメインカレンダーへ多数登録すると、不要な予定が取り込まれたり、通知・集計の対象になったりするおそれがあります。
連携サービス側で参照するカレンダーを選べる場合は、装飾用サブカレンダーを同期対象から外しましょう。サービスによっては、「競合確認の対象カレンダー」と「新規予約の登録先」が別設定になっています。装飾用サブカレンダーを作った場合は、この2つを別々に確認してください。また、双方向同期と案内されているサービスでも、次のような点に制約があることがあります。
退職・異動時のOAuth解除、予定データの残存、担当者の再割り当ての手順も決めておくと安心です。
Googleカレンダーには、2026年10月時点で、土日を標準機能だけで自動的に背景色分けする設定はありません。PCではG-calizeなどのブラウザ拡張機能で曜日の背景色を変え、スマホでは終日予定とサブカレンダーで週末の目印を付けるのが実用的です。土曜日を青、日曜日や祝日を赤のように見分けやすくしておくと、予定の確認ミスや日程調整の手戻りを減らしやすくなります。
G-calizeはバージョン2.3.3で、曜日・今日の色設定を複数のPC間でクラウド同期できるようになりました。リリースノートの日付は2026年8月14日、Chromeウェブストア上の更新日は2026年8月16日です。2026年10月27日時点でも、ストア上の最新版は2.3.3です。ただし、背景色は拡張機能を導入したPCブラウザだけに表示され、スマホには反映されません。祝日データも、クラウド同期の対象外です。
スマホ用の終日予定は、目的に応じて使い分けましょう。
外部SaaSの空き時間判定は、Googleカレンダー公式と同じとは限りません。必ずテスト予約を行ってください。装飾用予定は専用サブカレンダーに分け、予約・CRM・会議支援ツールなどの同期対象から外すと、意図しない空き枠ブロックや不要な自動化を防ぎやすくなります。共通の休業日カレンダーは、所有者の異動・退職に備えて所有権の管理まで決めておきましょう。
予定そのものの分類には、公式のカラーラベルが便利です。PCの予定編集画面またはAPIでカスタムラベルを作成し、公式モバイルアプリでは作成済みラベルを使う運用にすると、PCとモバイルで予定の意味をそろえられます。ただし、第三者アプリやブラウザ拡張機能では、ラベル表示や独自ハイライトの対応状況が異なります。色の意味を社内で決める際は、「Google公式ラベル」「曜日背景」「外部SaaSのハイライト」を区別しましょう。
曜日背景、カレンダー色、予定のカラーラベル、公開設定、空き状況は、それぞれ別の機能です。外部サービスとの連携では、色よりも、正本となるサービス、同期方向、同期対象カレンダー、予約ロック、バッファ、タイムゾーンを確認することが重要です。この違いを理解したうえで、土日・祝日・自社休業日・重要予定のルールを整えると、個人でもチームでも見やすく、実務に合ったカレンダー環境を作れます。
まずは、PCならG-calizeを追加して土日の背景色を設定し、スマホなら「週末用カラー」のサブカレンダーを1つ作るところから始めてみてください。社外との日程調整にも使う場合は、色分けの後に予約ページの候補日もあわせて確認しましょう。Jicooの予約ページなら、無料のIndividualプランからGoogleカレンダーと連携して試せます。
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